
上半身の動きを支える肩甲骨周り。
ほぐせばカラダの開放感が変わります。
筋肉を使い続けていると細胞に必要な酸素や栄養が足りなくなるのが筋肉の酸欠。酸欠になると血液の循環が悪くなり、本来は排出される老廃物が筋肉に蓄積し、コリや痛みを引き起こします。
胸を開き、理想的な体勢でのマッサージ
soft stone backは、床に置いてその上に仰向けに寝転がって使用します。これは実際のマッサージや整体の施術と同様に、脱力した状態でリラックスしてもらうためです。背中用マッサージ器 soft stone backは、寝転ぶことで猫背で内側に入った肩を外側へ開き、そして胸を開いて背中を反らした状態になります。この体勢で、首こり、肩こりの原因である固く張った筋肉をまず緩めます。理想のストレッチができる効果的な体勢が「寝転ぶ」という選択でした。仰向けになって全身の力を抜いてストレッチすると、肩や背中だけではなく、体中がリラックスできます。


独自のワイプマッサージ機能
その最大の特長は「2+8」の独自の揉み玉機構にあります。上部2個の縦長の揉み玉が、肩甲骨の内側から車のワイパーのように左右に開閉することで、深層筋のコリを揉みはがしていきます。それと同時に、8個の丸い揉み玉が回転し、脊柱起立筋をマッサージして背中全体をほぐす仕組みです。
10個のモミ玉で背中全域をほぐす
肩甲骨の2個のもみ玉以外にも、背中全体をほぐすように8個の回転もみ玉を装備。背中の筋肉に沿う適切な位置にレイアウトしています。この「ワイプ」と「マッサージ」を組み合わせて同時に行なう動作が、肩甲骨まわりの筋肉を柔らかくほぐしてくれます。揉み玉の形状や大きさ、個数、動き方、回転・動作スピード、筋肉に沿った配置バランスのすべてを計算した結果が、この「2+8」の揉み玉機構に集約されています。これにより、気持ちよい“体感”と、肩甲骨から背中にかけた筋肉を上手に動かす“高いマッサージ効果”を実現しました。
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 助教 前田慶明
肩や首のこりの原因は、その周りにある筋肉への継続的な負担や筋張により生じます。
これらは筋肉の血流を悪くさせます。それに対する予防、解消の一つとして、その筋肉を柔らかくすることが重要です。
特に慢性的に硬くなった筋肉は、簡単には柔らかくなりません。
そのため、血管の流れを良くして、筋肉を上手く動かす必要があります。
動かすことで血流が良くなり、硬くなった筋肉もやわらかくなります。これにより、肩や首のこりは解消されます。
さらに、肩や首をほぐす、筋肉を鍛える運動を実施する必要があります。
ストレッチで首や肩をゆっくりと動かすことによって血行が良くなり、筋肉がやわらかくなります。
また、交感神経の活動を低下させ、リラックスさせることができます。
その他の方法として肩こりや首のこりが生じない姿勢を取ることも重要です。
梱包内容
各部名称
スィッチの詳細
Product Color
■サイズ | 商品サイズ:(約)約74×34×14cm コード長:(約)185cm パッケージサイズ:(約)約78.5×15.5×37.0㎝ |
■重さ | 約4.8kg |
■素材 | 本体:ウレタンフォーム 本体表地:ポリエステル |
■電源電圧 | 100V 50/60Hz |
■定格消費電力 | 60W(ヒーター部 16W含む) |
■ヒーター温度 | 約50℃以下 |
■備考 | ・10分間の自動電源OFFタイマー付き ・ヒーター内蔵 ・マッサージモード切替ボタン付き ・医師からマッサージを禁じられている人はご使用しないで下さい。 ・本体カバーをつけた状態でご使用下さい。 |
■医療機器認証番号 | 229AGBZX00009000 |
■保証期間 | お買い上げから1年間 |
■デザイナー | Claesson Koivisto Rune(クラーソン・コイヴィスト・ルーネ) |