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肩甲骨まわりが痛い原因と対策

column , からだの教室

肩甲骨まわりが痛い原因と対策

肩甲骨の周辺が張ったり痛みが出ると、日々の何気ない動作や仕事にも支障がでますよね。私も一度バキバキに張って動かなくなったことがありました。座っているだけでもツラく、なんだか呼吸も苦しくなりました。それからは意識して肩甲骨を動かすようにしています。肩甲骨をゆるめておくことの重要さに気づいたので、ぜひみなさんも実践してみてください。

この記事は、こんな方におすすめです。
・肩こりがひどい
・背中が張る
・息が苦しい
・座っているのもツラい

目次
1.肩甲骨の痛みの原因
2.痛みを解消するストレッチ

1.肩甲骨の痛みの原因
背中が痛い、肩が凝っている、腕が上がらない……。そんなお悩みありますよね。その原因の多くは、首から肩甲骨の筋肉が緊張して、硬直しているから。日本人はカラダに対して頭が大きいといわれています。重たい頭が前に出やすく、それを支えるために背中の筋肉が緊張した状態が続きます。この状態が続くと、血流も妨げられ、老廃物や乳酸がたまり、痛みや疲れといった症状が出てきます。
特に女性は筋肉が弱いため、男性よりも症状が出やすいといわれています。同じ姿勢がずっと続くと危険です。集中してしまったなと思ったら、ちょっと休憩を入れて、ストレッチで一度カラダをリセットしましょう。

2.痛みを解消するストレッチ
人間は、本能的に対処できる生き物です。なのでデスクワークが続くと、ぐ~っと背伸びをしたくなりますよね。あのストレッチ、実はとても理にかなった動きなのです。背中を上下にぐ~っと伸ばすことで、筋肉と筋膜が伸ばされて整えられます。柔軟な筋肉・筋膜を保つと、血行もよくなり可動域も広がります。ただ、現代人は意識してストレッチをしないと、毎日のデスクワークが長すぎてリセットが追いつきません。ぜひ、継続的に行なってみてください。カラダが軽くなることを実感できます。

簡単なストレッチのご紹介

①まず、タオルを丸めて、円柱のタオル枕を作ります。 やり方は簡単。床に寝転んで、肩甲骨と肩甲骨の間(背骨あたり)にタオル枕を縦に敷いて、左右にゴロゴロ揺れるだけです。 手をカラダに対して垂直に上げて、肩甲骨を広げた状態でゴロゴロ揺れます。強い刺激を求めず、押し伸ばしをイメージしましょう。 入浴後のカラダが温まった状態で行なうと、さらに効果が高まります。 毎日5分くらい行なってみましょう。

②次にそのまま、タオル引いたままでもつらいようでしたらタオルをとってもらって大丈夫ですが、腕を前でくんでお尻を上げます。 この時お尻を上げすぎず、下げすぎず、肩から膝まで直線になるように意識しましょう。 15呼吸ほどしてお尻を下ろします。これを3セット行います。

③最後は、タオルを伸ばしてもらって、背中の後ろで上下握ります。 そのまま上下に10回動かします。終わったら反対側も行います。

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