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肩甲骨が柔らかくなるコツは、“ながら”習慣

column , からだの教室

肩甲骨が柔らかくなるコツは、“ながら”習慣

――肩甲骨は、1日にしてならず――
でも毎日ケアをすれば、カラダは必ず応えてくれます。
簡単なことでも習慣にしてしまえば、大きな1歩になります。
今日から意識して、肩甲骨習慣を始めましょう。

この記事は、こんな方におすすめです。
・上の棚にあるものが取りにくい(腕が上がらない)
・肩甲骨あたりにコリを感じる
・肩こり、首こりがある
・疲れやすく、太りやすい

目次
1.基本の姿勢
2.日々のお掃除も意識ひとつで変わる
3.毎日湯船にしっかり浸かる
4.年中冷えは大敵
5.壁を見たら「壁ドン」
6.イモムシコロコロ

1.基本の姿勢
毎日パソコン(特にノートパソコン)でうつむき姿勢のまま仕事をしたり、片時もスマホを手離せずに熱中している方は、猫背・スマホ首になっている可能性大です。 前に傾いてしまった頭をカラダの真上に戻し、顎をひいて、上から頭をつられているようなイメージをして背筋を伸ばしましょう。

2.日々のお掃除も意識ひとつで変わる
たとえば拭き掃除の場合、手だけで拭くのではなく、肩甲骨から動かすように拭けば、肩甲骨まわりの筋膜がはがれて筋肉も柔らかくなっていきます。これは利き手だけではなく、右手で拭いたら次は左手で、というように両方の肩甲骨を動かすことがポイントです。 掃除機やクイックルワイパーをかける時も同じです。肩甲骨を引き寄せて、前に押し出します。肩甲骨から腕を大きく動かすだけの、掃除の“ながら”習慣です。

3.毎日湯船にしっかり浸かる3.毎日湯船にしっかり浸かる
1日の終わりに湯船に浸かる至福のひととき。 面倒くさい、ガス・水道代がもったいない、といってシャワーで済ませていませんか?  ほんのちょっとのズボラとケチケチが、カラダの大きな痛手になってきます。そうならないためには、ゆっくりと湯船に浸かって、その日の筋肉の緊張をほぐしましょう。血流やリンパの流れがよくなり、老廃物が流れ出ます。1日のコリは、1日の終わりにリセット。コリの貯金はしないように、入浴を習慣にしましょう。

4.年中冷えは大敵
首、手首、足首は特にカラダを冷やしてしまう入口。しっかり防寒してカラダを冷やさないことが大切です。カラダが冷えると、筋肉が緊張して、ますます固まってしまいます。冷えは大敵――季節を問わず、意識しましょう。

5.壁を見たら「壁ドン」
もう古い表現かもしれませんが、壁があったら「壁ドン」してストレッチするのがおすすめです。壁と並行して横向きに立ち、壁に手をつけて、手と脇に体重をのせていきます。手のひらが壁にペタッとつかない方は、無理せず徐々にストレッチしていきましょう。少しずつでも毎日続けることが重要です。

6.イモムシコロコロ
仰向けに寝て、両手で両膝を抱えてイモムシになります。そのまま左右にゆらゆら揺れるだけです。背骨や腰まわりの筋肉を楽にほぐしてくれます。テレビを見ながらリフレッシュできるので、日々のながら習慣にぜひ取り入れてみてください。カラダ全体でゆっくり揺らすのがポイントです。

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