&MEDICAL/&メディカルとは

[report]【便秘解消!ココロもカラダも楽になる 腸にいいこと6選】体験セミナー

column | 2017.10.10

セルフメソッドの発明王・宮腰圭さんが教える便秘解消法!

健康や美容の分野で活躍されている専門家の方々を講師にお招きし、最新メソッドを実践する&MEDICAL(アンドメディカル)体験セミナー。今回の講師は、人気整体師の宮腰圭(みやこし・けい)先生です。地方や海外から訪れるクライアントも多いため、通院できない方のために自分で簡単にできるセルフメソッドを多数開発。その数がなんと200種類以上に及ぶことから「セルフメソッドの発明王」と呼ばれています。
「便秘解消」を体験テーマに、便秘になってしまう原因やメカニズム、解消法のエクササイズ、メソッドまでたっぷりと伝授していただきました。


「記憶」が腸を動かす


意外にも「便意」と「記憶」には深いつながりがあるようです。宮腰さんは「便意は記憶によってもよおされる」と言います。皆さんも、例えばどこかに広くてキレイなお気に入りのトイレがあって、そのトイレに行くと必ずと言っていいほど便意をもよおす、といったような経験はありませんか? 「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる」「コーヒーを飲むとトイレに行きたくなる」など人によって場所や環境は様々でしょうが、こうした過去の記憶が、現在の便意をもよおすことにつながっているんですね。宮腰さんはこの仕組みを利用して、「排便を促すエクササイズ(ポーズ)をすると、便意をもよおす」という経験をパターン化して記憶することが、便秘の方には非常に有効な方法だと教えてくれました。

つまり、「このエクササイズ(ポーズ)をすると便が出る」という記憶をつくるのが、便秘解消の早道ということですね。

さっそく便秘解消に有効なエクササイズ(ポーズ)を4つご紹介しますので、リラックスした状態でぜひ試してみてください。

1) 便秘を一発解消!「Hi-Ben!のポーズ」

2) トイレ中に!「Hi-Ben!エルボー」

3) トイレに入るその前に!「大腸ふりふり」

4) ぽっこり便秘に!「水かき腸もみ」


日頃から自律神経を整えよう


一方で、どんなに便秘に良い食事や生活をしていても、自律神経が乱れていると便は出てきません。それだけ便意と自律神経は密接に関わっています。宮腰先生は「逆にいえば、多少無茶な食事や生活をしていても、自律神経がバランスよく働いて整っている人は、便秘になりにくい」と語ります。皆さんもご存知の通り、自律神経が乱れる大きな要因は「ストレス」です。不安、心配、あせり、恐れといった感覚が自律神経の乱れにつながっていきます。

では、自律神経がバランスよく整っているとは、どんな状態でしょうか? これは、交感神経(活動している時にはたらく神経)副交感神経(休息している時にはたらく神経)が交互にはたらいている状態です。

宮腰先生がわかりやすい例でお話してくれました。「お仕事をされている方なら、家を出て会社へ行く時から、交感神経が優位になります。極度な緊張やストレスがなくても、通勤電車に乗ったり他人と会ったり話したりなど、体が活動しているだけで交感神経がはたらいています。これが副交感神経が優位に切り替わるのは、帰宅してリラックス状態になった時です。TVを見てくつろいだり、お風呂に入ったり、睡眠中などですね。たとえ帰宅しても、家でも会社や仕事のことを考えていたら、それはリラックスした状態とは言えず、交感神経が優位のままで副交感神経に切り替わらないんです」

人間は、外に出かけたり人と会ったりすることで、自然と交感神経へとスイッチが入ります。でも、忙しかったり悩みを抱えていると、なかなか自然には副交感神経へのスイッチが入らないもの。こうした交感神経→副交感神経への切り替えがうまくいかず、交感神経が優位のままの状態が長く続くと、本来のバランスを失い自律神経の乱れにつながります。腸というのは、交感神経が優位の時には動きにくく、副交感神経が優位の時によく動くのです。

そこで宮腰さんは、自分で簡単にできる「副交感神経を優位にするメソッド」を伝授してくれました。

これは日中の体が活発な時(仕事中など)にも取り入れることができます。仕事中はいやでも交感神経が優位になりますので、このメソッドを実践して、あえて副交感神経を優位にする(=自らリラックス状態を作る)ことで、交感神経→副交感神経→交感神経→副交感神経とバランスの良い波形をつくることができます。ぜひ試してみてください。

<副交感神経を優位にするメソッド>

5)ずぼら呼吸 & 肩ストン

6)手足バチバチ


「ずぼら呼吸」や「肩ストン」はすぐに取り入れやすいのも魅力ですよね。日頃から自律神経を整えて、さらに「Hi-Ben!のポーズ」などで便意を促してみることが有効です。

さて、宮腰流の便秘解消法はいかがでしたか? 「副交感神経を優位にするメソッド」は、便秘の方でなくても、大切な商談やプレゼンの前など緊張・ストレスを感じる時に行なうのも効果的です。日頃からこのメソッドを取り入れて、自律神経のバランスを整えていくことをおすすめします。

 

便秘は&MEDICAL

 |