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[interview] 町田耀大インタビュー#1 美脚の秘訣は土台となる「足裏」から

column | 2017.09.08

&MEDICAL美脚セミナーの講師として、最新の美脚メソッドを披露してくれた町田耀大さん(モデル体型専門パーソナルトレーナー/美脚メイクトレーナー)の連載インタビューを全6回にわたってお届けします。町田さんは現在24歳ながらも、ボディ全般にまつわる知識が豊富で、自らの身体を使って日々メソッドの開発・構築に勤しんでいます。その好奇心旺盛で研究熱心な姿勢に人気が集まり、お客様に着実に成果をもたらすトレーナーとして注目されています。

第1回は、町田さんが「美脚」に取り組んだきっかけから、美脚を目指すための重要なポイントをお伝えします。

 

美脚を目指すには、まずは土台となる「足裏」から

&MEDICAL(以下、&M):町田さんは、男性でありながらとてもキレイな脚ですよね。うらやましいです(笑)

町田耀大(以下、町田):ありがとうございます(笑)

&M:町田さんはダイエットやトレーニング、整体、エステもやってらっしゃってボディ全般にお詳しいのですが、その中でも「美脚」に取り組んでみようと思ったきっかけは何だったのですか?

町田:トレーナーとしてボディメイクやパーソナルダイエットの指導をしていると、みなさん、上半身や二の腕・ウエストのラインって、意外とすぐに身体に変化が出るんですよ。だけど脚って、なかなか効果が出にくい、影響が反映されにくい部位なんですね。だから、その難しいところを研究してみよう、敢えてチャレンジしていこうと思ったんです。

&M:チャレンジャーですね~。いろいろな理論をご自身の脚を使って試してみるんですよね?

町田:そうなんです。自分で仮説を立てて、実際にやってみて、成果が出るか出ないかを自分の経験をもとに見極めているんです。

&M:それってすごく説得力ありますよね。町田さんが考える理想の美脚って何ですか? それが形なのか、仕草なのか、生活の仕方なのかいろいろあると思いますが、これが「町田式の美脚だ」というのがあれば教えてください。

町田:はい。例えば、陸上選手でも100mの選手とマラソンの選手って身体のラインが全然違うじゃないですか。あれは筋肉の使い方・使う場所が違うから身体のラインが変わってくるんですよね。ということは、筋肉の使い方によってラインが変わってくるということですから、満遍なく身体の筋肉・脚の筋肉を使うことができれば、身体にとって一番健康であって美しい、ちょうどバランスの取れた状態なんだと思います。だから、僕にとっての「美脚」は、形とか使い方だけではなく、健康である、筋肉が使いやすい状態になっている、その全部がバランスよく整っている状態が「美脚」だと思います。

&M:ひと言に「脚」といっても、太もも・ふくらはぎ・足首と部位がありますが、それぞれについてキレイに痩せるためのポイントは異なってくるのでしょうか?

町田:脚やせで重要なのは、足の指と足の裏、足首ですね。要は、足の土台となる足裏部分がしっかりしていると、脚全体がキレイに痩せられるんです。

&M:それは太ももとふくらはぎも連動して、同じようにキレイに痩せられるということですか?

町田:そういう事です。「まずは」という感じですかね。まずは足裏や足首、いわゆる地面に近い関節がしっかりしていないと、それより上にある関節というのはうまく作用してこないんです。周りに付随している筋肉、脂肪も、きれいになりにくいんですよね。

&M:では、よく「私は太ももが太い」とか「太ももを痩せたい」という悩みがあるじゃないですか。そうした部分的に痩せるっていうのは難しいんですね。

町田:理論上可能ではあるんですけど、臨床上、現場ではかなり難しいですね。でも例えばお尻を上げたいとか、部位的に可能な部分もあります。でも太ももを痩せたいっていう場合に、太ももに原因があることはほとんど無いんです。

&M:それは足の裏にある?

町田:ええ。足の裏やお尻が重要になってきます。

&M:そうすると、太ももを痩せたい場合は、足首から太ももまでを含めた「脚全体」をどうキレイに痩せるかに着眼したほうがいいんですね?

町田:そうです。脚を全体で見ていかないと、細くならないということです。

&M:なるほど。先生がおすすめするフットケアや、普段の生活の中で意識すると良いポイントはありますか?

町田:やはり「歩く歩数を増やす」ことですね。その際、足の指で地面をしっかりと噛む、足の指をしっかりと感じながら地面を蹴るように歩くことを心がけてほしいですね。砂浜を噛んで歩くような感じ、その感覚が一番重要だと思います。

&M:そうなんですね。歩数を増やすって、小股で歩いて歩数を稼ぐって意味じゃないんですね?(笑)

町田:違いますね(笑)。時間ですよね。基本的なことですが、エスカレーターではなく階段を使ったりといったことも含めて、歩く時間を増やすことです。僕は「人間は動物だ!」というのが原点だと思っているんです。筋肉って使わないと使えなくなる、使うとキレイになるんですよ。なので、みなさんも日常生活の中で、筋肉を使うように意識してほしいですね。

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「人間は動物だ!」という言葉が印象的でした。歳を重ねると、歩いたり運動することが億劫になってついつい楽をしてしまいがちですが、日常生活から意識して筋肉を使っていくことが重要なんですね。次回は【#2 ダイエットとは痩せることではなく「生き方」】をお届けします。

 

町田 耀大(まちだ ようた)
モデル体型専門パーソナルトレーナー/美脚メイクトレーナー
女性専用の完全予約制パーソナルトレーニングスタジオ「LUX銀座」代表。
東京都豊島区にあるパーソナルトレーナーの専門学校を卒業後、大手フィットネスジムでフリーのパーソナルトレーナーとして独立。ダイエット、ボディメイク、美容整体、エステなどボディ全般に精通し、各分野で独自の理論を構築。

 

 

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