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[column] 腰痛になる原因&ならない対策 #2

column | 2017.07.12

前回は「腰痛になる原因」をお伝えしました。今回は「腰痛にならない対策」として、川井太郎先生(川井筋系帯療法治療センター院長)が考案した誰でも簡単にできる「骨盤ゆらゆら体操」をお届けします。みなさんもぜひ実践して、この効果を体感してみてください。

インナーマッスルをゆるめる「骨盤ゆらゆら体操」

人間は起きている間も、寝ている間も“体のゆがみ”が生じるものです。それを日々修正していくことで、ゆがみの少ない、痛みの発生しない体を手に入れられます。これまで延べ5万人もの腰痛患者さんを改善してきた川井筋系帯療法治療センターの独自施術「骨盤ゆらゆら整体」を、誰でも自宅で簡単にできるようにと考案されたのが「骨盤ゆらゆら体操」です。

これは筋肉を鍛えるのではなく、ゆるめるための体操なので、がんばらず、リラックスして行なうことがポイントです。朝の起床前と夜寝る前の1日2回を目安に行なってください。

①仰向けになって両手をお腹の上に置き、深呼吸を2~3回行ないます。

 

 

②痛みのない側(やりやすい側)の足のひざを曲げて立てます。

③立てた足を外側に軽く開きます。股関節が硬い場合は、無理に開かずに、開くところまででかまいません。

④開いた足をゆっくりと下に伸ばし、①の姿勢に戻ります。反対側の足も同様に行ないます。

⑤両手をお腹の上に置いたまま、両ひざを立てます。その姿勢で、深呼吸を2~3回行ないます。

⑥両ひざを曲げて、両手でひざを抱え込みます。このとき、ひざは無理に曲げないように。曲げられるところまででかまいません。

⑦この姿勢で、両足を前後に軽くゆっくりと揺らします。10回程度揺らしたら、⑤の姿勢に戻り、深呼吸をします。

この①~⑦を1セットとして、2~3セット行なってください。

 

脊柱管狭窄症や腰痛を改善したい人におすすめ!

※上記の①~⑦を数セット行なった後に、お尻の下に二つ折りにした座布団や枕などを入れて、両ひざを曲げて手で抱え込みます。そのままの姿勢を3~5分程度キープしましょう。座布団や枕を入れると痛みがあったりキツイと感じた場合は、何も入れずにポーズだけ行なってください。足や腰の痛み・しびれの改善を期待できます。

 

あまりにも楽すぎて「これで本当に効くの?」と思われるかもしれませんが、多くの方が「腰痛が軽くなった!」「歩くのが楽になった!」とその効果を実感しています。少しずつでも続けることが大切です。ゆがみのない体で、ツライ腰痛から解放されましょう。

参考:
プロイデアPodcast番組『プロに聴く健康エトセトラ』腰痛になる原因&ならない対策
川井太郎著書『腰痛が治るのはどっち?』(学研パブリッシング)

川井太郎
川井筋系帯療法治療センター院長
「病院でよくならなかった人のための整体院」として、20年以上にわたり、腰痛をはじめ、頭痛や首、肩のコリ、慢性疲労などの筋骨格系症状、アトピー、喘息などのアレルギー体質的症状を改善に導いている、体のゆがみを治す専門家。
腰痛治療の専門家が教える腰痛の治し方 http://kosinoitami.hatenablog.jp/

 

 

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